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今日の音について説明します
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「彼の頭上雲たなびく」

を見てまいりました。

この劇は劇団引力広島がプロデュースした創作劇です。

演出家演劇界では有名らしい(知らない)赤堀雅秋さんで、

脚本広島活躍する末田晴さんです。

あらすじは大まかに言って、

結婚承諾を迫るカップルに対して、繰り広げられる家族劇というか、

普段どこにでもある家族のありようをリアル再現した様な内容でした。

脚本の人は普段ブンメシで活躍しているので、

爆笑が起こる劇だろうと思っていました。 が、、

今回は脚本家演出家思考が結構良い意味で異なっていて、

この場面は脚本家が書いたのだろうとか、この部分は演出家

書いたのだろうというのが大体分かりました。

登場人物精神病患者が出てくるのですが、

普段接することが無い自分達は、「怖い」とか「何をするか分からない」

とか思いがちですけど、劇中では非常に愛らしく

明るい人たちとして描かれていました。また、それを演じる役者さん方も

なかなかのスキルを持っていると思います。

この劇では、神楽(かぐら)とのコラボレーションもしています。

劇の左横演奏者数人いて、日本太鼓重低音の聴いた響きと一緒に、

本物の天狗?が舞っていて、初めて見た人はインパクトがあったと思います。

神楽とは中国地方を中心に全国に広まった文化で、地元にとても所縁のある

文化でもあります。

その様な文化を取り入れての劇とはなかなかと思いながら、やはり劇中生演奏

満足してしまった感があります。

なんか以前京都で見た、

オ○ザさんの劇より面白かった気がする・・・・・・・・

身内だからといってほめすぎか(笑)

っていうかこの演出家がおわった後、脚本家

「クソばか」

と言ってたそうですが..........

演劇のことをあまり知らない分際ででかい口をたたくのはやめとこ。


















 

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出張生活ももうすぐ終わりということで、自分作曲環境について

紹介したいと思います。

自分は物を持たない派です。というのも、物にこだわっていると

かさばるし、特に生活の場所が狭い場合とても困るからです。

パソコンディスプレイは2台設置しています。

ディアルモニタにすると作業効率がかなり上がって、

本当に助かっています。その分電気代かかるけど、

それ以上の効果があるのではないでしょうか?

高価な大きいディスプレイだと、万が一故障した場合に替えが無いし、

小さいものを2個使った方が使いやすいと思います。

MACパソコンがほしいと思いつつ、

ウィンドウズ便利さも捨てがたいと思う今日この頃です。





PC280087.JPG



























自分Uターン就職した理由はいろいろある。

今は大阪というちょっとした、たいしたことのない

都会に住んでいる。

まず、家族親戚地元にすごく多いこと。

知り合い友達もすごく多いこと。

しかし、それだけじゃ全然ありません。

なんとなく、感覚の話だけど、

文化発祥地はこれからは地方からではないのか?

と思ったからだ。

都会は確かに発展しているだろうけど、

なんとなく衰退している感じがする。

なぜだろうか?

多分、少子化発祥地都会である。

それは多分人が多すぎて、人を増やすという発想が生まれないからだ。

また、都会では性の境目さえあやうくなる。

実態がない気がする。

例えば、メーカーなどの研究所開発環境は、たいてい地方にある。

では都会には何があるかというと、

実態のない仕事ばかりだ。でもそれは今から縮小されるのではないかと

思う。大部分インターネット網でまかなえるからだ。

都会では自分誰なのか分からなることが多いのではないか

それならば、が少なくとも,遊ぶところが無くとも

何かに夢中になってすごした方がよっぽど有意義だ

21世紀はそれぞれの土地にあった生活様式最大源生かした

社会成功する。

そう思って自分地元生活することにした。

未来
はどうなるのか分からないですけどね(それがわかればみんな困らない

 



 

人間去りぎわ重要だと思う今日この頃。

大物政治家さんやら、これができない人があんがい多い。、

一昔、小泉首相

「自民党をぶっ壊す」

と言って本当にぶっ壊して去っていた。

やることがすごい人は去りぎわもアッサリしているらしい。

今いるたくさんの人の言いたいとすれば次の言葉だ。


「老兵はただ消えさるのみ」

Jim O ’Rourkeという人を紹介します。

この人は、昔からの音楽仲間から教えてもらって以来

すごく好きなアーティストの一人でもあります。

アメリカシカゴ出身です。

音楽ジャンルとしては、アバンギャルドジャスノイズミュージック

ポストロックなどです。

日本語勉強するくらい大の親日家で、作る音楽

なんか日本を感じさせるずくりです。

日本ミュージシャン「くるり」図鑑プロデュースした

こともあるみたいです。

アルバムジャケットがいつもで笑えます。

ぜひご視聴を!








Jim O ’Rourke /  Eureka








Jim O ’Rourke /  The Visitor 















 



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