Uターン就職した理由

自分がUターン就職した理由はいろいろある。

今は大阪というちょっとした、たいしたことのない

都会に住んでいる。

まず、家族や親戚が地元にすごく多いこと。

知り合いや友達もすごく多いこと。

しかし、それだけじゃ全然ありません。

なんとなく、感覚の話だけど、

文化の発祥地はこれからは地方からではないのか？

と思ったからだ。

都会は確かに発展しているだろうけど、

なんとなく衰退している感じがする。

なぜだろうか？

多分、少子化の発祥地は都会である。

それは多分人が多すぎて、人を増やすという発想が生まれないからだ。

また、都会では性の境目さえあやうくなる。

実態がない気がする。

例えば、メーカーなどの研究所や開発環境は、たいてい地方にある。

では都会には何があるかというと、

実態のない仕事ばかりだ。でもそれは今から縮小されるのではないかと

思う。大部分はインターネット網でまかなえるからだ。

都会では自分が誰なのか分からなることが多いのではないか？

それならば、人が少なくとも,遊ぶところが無くとも

何かに夢中になってすごした方がよっぽど有意義だ。

２１世紀はそれぞれの土地にあった生活様式を最大源生かした

社会が成功する。

そう思って自分は地元で生活することにした。

未来はどうなるのか分からないですけどね（それがわかればみんな困らない）