大学院修士課程でいくらかかったか？

大学学部卒業から大学院修士課程の卒業までに

いくらかかったか単純に計算してみた。

自分の場合、学部は地元の大学ですごし、

大学院は下宿をしてすごした。

まず、２年での生活費と食費は

　　生活費　＋　学費　＝　372.4 万円

かかっていた。学費は年間50万で、２年間で100万円になる。

よって生活費は

　　372.4万円（生活費＋学費）　－　100万円（学費）　＝　272　万円（生活費）

多分これは、普通に生活した場合にかかる程度の費用である。

生活費には家賃を入れてない。

家賃は結構良いところに住まわせてもらっていたので、１ヶ月6.5万円だった。

これを、２年間はらい続けると

　　　6.5万円（家賃）　×　24　=　156万円（総家賃）

よって2年間に使った総額は

　　　372.4万円（生活費＋学費）　+　156万円（家賃）

で

　！！528.4万円！！

である。

さらに学部を卒業した場合に会社での2年間の報酬は500万円から

600万円だから、

　528.4万円　＋　600万円　＝　1128万円

さらに大学院に入学するために勉強した書籍の費用やら、

時間を勘定すると、とてつもない額になる。

生活費では、

特に通信費が非常に高いと思う。通信費は

　　インターネット＋携帯電話

だから、本当にバカにならない。

これだけの費用を使って、果たして効果はどれだけあったか

と思うと、

？？？？

だけどとりあえず無事終わって良かったと思う。

これから大学院に行こうと考えて折られる方は

覚悟しておいたほうがよいです。

交響楽団

交響楽団の演奏を聴く機会があったので、

行って来ました。

クラッシックって、自分達若者から見れば、

古臭いとか、堅苦しいとか

思うかもしれないが、

なんというか音の解像度がすごいというか、

立体感があってまるで景色の中にいるような

気持ちだ（笑）

同じメロディーを何人もの人間で演奏すると、

音の重圧はもちろんのこと、

音が訴える精神的効果も増すらしい。

演奏途中に指揮者が言った良い言葉があるので

紹介したいと思います。



「蝶が舞う姿は

本当に美しい」

「だが、その美しい蝶を

手に取ってしまえば蝶は

すぐに死んでしまう」



「本当に美しいものは

手にすることができない」



ちょっとどころではなく、かなりキザな感じだけど、


本当にその通りだ！

CM

ブンメシ　第５・２/１公演の
 
「グリーンジャパンZERO」

のCMができあがったみたいです。

結構、短時間に集中して作ってしまいました。
 
音楽の基幹部分であるメロディは脚本の方が 担当し、

アレンジというか飾りつけの部分は自分が 担当しました。

映像は前回作でも製作していただいた映像作家の卵の方が製作した

そうです。
 
演劇の音楽は、 なかなか特殊というか、

バンドや個人がやる音楽 とはまた一味違う。

個人でやる音楽は個性が強いほど良い音楽 だと思うのだけれど、

演劇の音楽は音楽自体の個性というか、
 
主張が強すぎれば、

逆に役者の個性を薄くしてしまう。

だから、役者が一番引き立つ音楽をしなきゃいけないのだと思う。

演劇がアートだと言うのならば、

演劇には音楽は必要のないのかもしれない。

しかし、演劇がエンターテイメントだと言うのならば、

必要だと思う。

本当はアートもエンターテイメント

必要なのかも。
っていうかこんなおセンチな曲で本当にすいません。

本当にこんなので良いのか、自問自答中です（笑）

昔から自分は演劇では影武者だなぁと思う今日この頃です。

ブンメシ関係者の方あと１週間ですが

頑張ってください！

 

ブンメシが進行中！

ブンメシの次期公演である

「グリーンジャパンZERO」

の準備が着々とすすんでいます。

役者さん達はさすがというか、もう公演できるレベルの演技

にまで仕上がっています。

この公演に関わっている人達は全員違ったプロファイルの

持ち主で、こういう集団が集まっているのは

めずらしい事だと思います。

最近思ったのが、こういう演劇とか、音楽とかって

仕事をしているとなかなか時間無くてできないと思うけど、

良いことことではないか思います。

というのも、地域の人々の疎遠化が叫ばれているこの現代、

近所で開催される人気の紙芝居！（失礼だったらすいません）

とでも言いましょうか、

「近所の誰々が今度劇するらしいよ！」

的なノリで、見にいける劇がたくさんあれば、

一味違った生活が送れるのではないでしょうか？

ちょっと真剣に考えすぎか（笑）

ブンメシ公演の準備が進んでいます

ブンメシ5の1/2回目の公演の準備が始まったようです。

その名も

「グリーンジャパンZERO」

前回の公演からほぼ半年、速い展開であります。

公演場所は西区民文化センターの小ホールと大ホール。

身近にこんな大きいホールがあったとは驚きです。

しかも、本番時にお客さんは普段からある席に座るのではなく、

客席は舞台の側から見えるよう設置するそうです。

なんかヘンテコリンですが斬新です。

今日は、照明専門の方や、映像専門の方、役者の方がそろって

ミーティングを行った模様です。

さてはてどんな演劇になるのだろうと伺っていると、

2ホール同時進行の劇になるみたいです（オドロキ）

詳細はおって連絡いたします。

だれも読んでなかったりして（笑）




















　　　　　　　　　西区民文化センターのホール