司馬良太郎記念館

最近、司馬遼太郎記念館に行ってきました。

なんか大阪の下町の一角にあって、

食い倒れ人形に良く似た人がたくさんいました（笑）

記念館の中には司馬遼太郎の蔵書の数々があり、

その数は膨大なものだそうです。

現在はネットが発達してきて、本とネットの差

というものはほとんど無くなっているかもしれない。

しかし、過去にこれだけの情報と向き合った人はどれだけ

いるだろう。

良い本をネットで見れる時代がくるといいですね。

すばらしき音楽たち‐sam prekop‐

「sam prekop」というユニットをご存知でしょうか？

「sam prekop」とは　

「the sea and cake」

のメンバーが結成したユニットです。

アルバム「ユリイカ」で有名な人「ジム・オルーク」

がプロデュースした

「sam prekop / sam prekop」

と

シカゴ音響派として「トータス」でドラムをたたく

などで「ジョンマッケンタイア」がプロデュースした

「Who's Your New Professor」

があります。どちらともとてもとても良い作品なんですが、

プロデュースする人間が違うだけでこんなにも

音が変わるのだと思ってしまう2枚でもあります。

生音とエレクトロが絶妙に混ざったこの感じは圧巻

されます。

また、どちらのCDもオシャレ（といっても嫌みじゃない）な感じで

ヨーロッパの地中海を思い浮かべながら、紅茶でも飲みたくなる

るようなCDです（笑）

ぜひご視聴を！





 

 






sam prekop / sam prekop




















sam prekop / Who's Your New Professor
 

日頃の心がけ

昔読んだ本を思い出しました。

少し抽象的な話になるのですが、

人が日頃から心がけておくことはなにか？

ある本に書いてありました。

それによると、日頃必要な心がけは

３つあるそうです。

それは

　　　知　　情　　意

です。

知は知識や知恵を、情は感情を、

意は意思を意味します。

その本によると、これらが１つ突出していても

あまり意味が無く、これらがバランス

良くそろったところで人間はより良い

人間になるそうです。

少し思い浮かべてみてほしいのですが、
 

「知識がすごく豊富なのに感情がない」

とか

「感情がすごく豊かなのに意思がない」

という人まわりにいませんか？

探したら結構いるかも（笑）

この３つを心がけて生活しようと思う

今日この頃です。

素晴らしき音楽たち―mixed roots―

なんか前に紹介したal foster について色々探っていたら

面白いジャケットのCDを発見しました。

Mixed roots / all foster

です。

聞いてみたんですが、なかなかファンキーなアルバムです。

セッションではなくちゃんと曲が構成されていて、

ファンクとジャズとサイケデリックが程よく混ざった感じです。

ちなみにインストリメンタルです。

なんか、ニューヨークを思い浮かべます。

マイルスと一緒にやっていただけあって

なんか普通じゃない感じがしますが、

こちらの方が一般的かなと思います。




















      mixed roots / alfoster  

俳句

なんとなく俳句を作ってみました。

政治とか社会について痛烈に批判した

俳句を真剣に作ってみました（糞）

ここで一句！

　　　　先生の　尻にひかれた　二年間

もう一句！

　　　　不経済　五十年前は　不敬罪

もう一句！

　　　　イモ食えば　おならが鳴るなり　法隆寺

まだまだ！
　
　　　　炭素吐き　笑いすぎて　温暖化

まじでくだらない俳句です。

申し訳ございませんでした。