今日の音について説明します
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直島に来て2日目。
今日は天気が良く、 海の眺めがとても良いです。 今日は美術館が休みなので、 ホテルでゆっくりしました。 直島で美味しいカレーをたべようという話になり、 地元住民に聞いて、 中奥というカフェがあることを知り、 さっそく行って食すことにしました。 普通の民家を改造してカフェにしています。 とてもセンスの良い音楽が流れていました。 とても変わったカレーなんですが、 ごはんがチャーハンのようで、 とても美味しく、 センスが良いと思いました。 ホテルにラウンジがあり、 コーヒーを飲みながら、 新聞を読めるスペースがありました。 そこで読んだ新聞の記事。 震災からちょうど一年になるという記事。 現代建築で宮殿を作るとしたら、 きっとこんな感じになるのだろう。 現代の宮島と名ずけたらいいのでしょうか笑? 最近流行の平清盛も非常に良いセンスを持っていると思いますが、 直島の自然とアートと現代建築の融合は、 次世代の新しい生き方を教えてくれます。 工業化バブルがはじけ、 循環型社会が到来するであろう近い将来、 人間はこのような建築物に囲まれて 生活しているのかもしれません。 大震災からちょうど一年経った今、 工業化する世界をひた走りに走ってきた日本社会が 直面している、 一種の違和感?!みたいなものは 「たくさん物を作って、たくさん物を手に入れれば幸せとする考え方」 ではないでしょうか? しかし、 一生懸命作った物が一瞬のうちに消滅 してしまうのだから、、、、 作ってもしょうがない。 と考えるのではなく、 how toの部分、 どのように自然と共生してゆくのか? という点でさらに産業が発展して行く のだと思います。 単純に自然に優しいという話ではなく、 長期的な視野で、 環境負荷が少なく、 安定的に暮らせる方法を見つけ出してゆく必要がある。 また、 瀬戸内海は日本が誇る、とても美しい 海だと改めて思い知りました。 PR
昨日から直島ベネッセホテルにきています。
通常の春休みの期間が忙しいため、 前倒しで数日間旅行に行くことにしました。 直島は岡山県玉野市沖のある、 世界でも有名な美術の島で 地中美術館というスポットがあります。 出発は玉野宇野港から。 港には産業振興会館というかっこいい建物がたっています。 前年には国際芸術祭があり、 多くの観光客がおとずれました。 作品で有名なものが、 草間彌生のかぼちゃのオブジェです。 なんかあまり気持ちの良いものではありませんが笑、 なんとなく愛嬌を感じるオブジェです。 ホテルは瀬戸内海を一望できる場所にあり、 見渡す限り海! 料理はフランス料理風で、 味覚が今まで食べたことのないような食感。 ホテルの設計は安藤忠雄であるとのこと 安藤忠雄は建物にとにかく無駄がなく、 格好が良い。 大きいガラスを使うのが 売りのようです。 安藤さんはプロボクサーの経験を経て、 独学で建築の道を歩み、 40代後半でイェール大、 ハーバード大の客員教授として教鞭をとりました。 90年代には東大教授に就任するという 異色の経歴を持つ。 直島のベネッセホテルは非常にミニマ ルな作りになっています。 極力無駄を排除した作りは居心地がいい。 ホテル全体が美術館のような静けさを持っています。
野田首相が先日このようなことを口にしていました。
以下引用 「バブル崩壊後生まれた人たちは、 今日より明日が良くなる、という思い を持てない状況がずっと続いていると いうことも深刻ではないか。 どういう夢があるかというと、 きちっと正社員になって結婚をする、 ということが夢になりつつあると。 そうではなくて、 もっと大きな夢を描いて、 日本のために頑張ろう、 世界のために頑張ろうという人たちが 増える環境をつくるためにも、 今はやらなければならない ことがたくさんあるのではないかな、 という思いを持っております」 何とも素晴らしい文章になる言葉を発しています。 野田首相がこれまでの首相と違うところは、 真摯さがあるところではないでしょうか?
ブロゴスで読んだ仮想敵化という
意見を読んでこれは図星をついている なと思いました。 というのも、 最近マスコミがよく使う、実体のな い、合理的的でない批判の数々がなぜ 発生するのかという点。 相手を批判しようと思うと、一般的に 情報の少ない相手をやり玉にあげる と簡単だと思います。 得体のしてない相手に対して違和感を感 じるように、情報の少ない相手に対し て批判的に見てしまいがちです。 どのよう な仕事をしているのか、想像がしにく い職業が批判にあうのはしょうがない ことかもしれません。 もちろん情報の発信の少ない本人も当 然責任があると思いますけど。 とにかく久しぶりに、秀逸なブログに 出会いハッと気ずかされた夕方でし た。
バカの壁にちなんで、
バカの志という題名を考えて見ました。 バカの壁の意味はご存知の通り、 外に新たな知らない世界があるのに、 それを知ろうとしない人の ことをバカと言っています。 例えば、大学院なんてどうせ遊んでるところだろ? とかそういうたぐいの事を言う人のことです。 バカの志は 志があるのだけど、 それが最初からピントがずれている 事いいます。 要は金持ちになりたいとか、ビックになりたいとかそういう類の志です。 最近そんな人が多いんじゃないかと 思ってしまうのは自分だけでしょうか? 自分の志もバカなのかもしれません笑 いやいや、やっぱりあいつだ。 |
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