今日の音について説明します
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 いきなりですが、 「音楽って年代考えたらどうなってんだ?」 ということで上の表を作ってみました。 クリックしてみてください。 年代は1600年代から2000年代まで。 1950年代からは変化が激しい時代 ろいうことで、10年刻みにした。 色による分類は、 ・クラッシック(古典音楽)の人 ・ジャズの人 ・現代音楽の人 ・エレクトロニカの人 ・ロックの人 以上の5つにしました。 この表はまったく個人の偏見でできていて、 勝手に自分が知っている 音楽家を並べたにすぎないということを断っておきたい。 こうしてみると1600年代~1800年代にかけての作曲家は、 バロック音楽、ロマン派音楽など、年を重ねるごとに多少変化しつつも、 現代の人がその音を軽く聞いて、違いが分かるほどの個性はない。 一般にピアノを習う時、課題曲になったりするのが この年代の音楽である。 ところが1900年代に入ってドビッシーやエリックサティ などの変わり者が出現した。 1900年代初頭は世界は産業革命や戦争などが勃発している 時期であり、どうやらそれと音楽は無関係では無いらしい。 これと同じ時期にまたジャズが誕生している。 1900年代初頭のアメリカは世界的にはまだ弱小国で 今後の産業の発展とともに、このジャズも発展したんだろう。 労働者であるの黒人たちの鬱積したエネルギーが音というエネルギー に変わっていたのだろう。 戦争後の1950年からジャズのいわゆる巨匠といわれる人達が 多く活動している。また1950年代は エルビスプレスリーによってロックというものが生まれ ビートルズによって瞬く間に世界に広まった。 1980年代になるとコンピュータの発達もあって電子音楽というものが 盛んになり、グローバルコミュニケーションやブライアンイーノや 細野晴臣などが傑作を多く作った。 そして2000年代になって高木正勝など音楽と映像が融合したメディア アートなるものが生まれた。 一方、現代音楽の人は、現代音楽という言葉の英訳が 20世紀の音楽というように、1900年全般に発展と遂げている。 以上、簡単に表にまとめただけだが、 音楽は工業技術や戦争や政治にまったく 無関係ではないということが改めて分かった。 以上、勝手な分析結果でした。 PR |
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