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今日の音について説明します
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いきなりですが、

音楽って年代考えたらどうなってんだ?」

ということで上の表を作ってみました。

クリックしてみてください。

年代は1600年代から2000年代まで。

1950年代からは変化が激しい時代

ろいうことで、10年刻みにした。

色による分類は、

・クラッシック(古典音楽)の人
・ジャズの人
・現代音楽の人
・エレクトロニカの人
・ロックの人

以上の5つにしました。

この表はまったく個人の偏見でできていて、

勝手に自分が知っている

音楽家を並べたにすぎないということを断っておきたい。

こうしてみると1600年代~1800年代にかけての作曲家は、

バロック音楽ロマン派音楽など、年を重ねるごとに多少変化しつつも、

現代の人がその音を軽く聞いて、違いが分かるほどの個性はない。

一般にピアノを習う時、課題曲になったりするのが

この年代の音楽である。

ところが1900年代に入ってドビッシーエリックサティ

などの変わり者が出現した。

1900年代初頭は世界は産業革命戦争などが勃発している

時期であり、どうやらそれと音楽は無関係では無いらしい。

これと同じ時期にまたジャズが誕生している。

1900年代初頭のアメリカは世界的にはまだ弱小国

今後の産業の発展とともに、このジャズも発展したんだろう。

労働者であるの黒人たちの鬱積したエネルギー音というエネルギー

に変わっていたのだろう。

戦争後の1950年からジャズのいわゆる巨匠といわれる人達が

多く活動している。また1950年代は

エルビスプレスリーによってロックというものが生まれ

ビートルズによって瞬く間に世界に広まった。

1980年代になるとコンピュータの発達もあって電子音楽というものが

盛んになり、グローバルコミュニケーションブライアンイーノ

細野晴臣などが傑作を多く作った。

そして2000年代になって高木正勝など音楽と映像が融合したメディア

アート
なるものが生まれた。

一方、現代音楽の人は、現代音楽という言葉の英訳が

20世紀の音楽というように、1900年全般に発展と遂げている。

以上、簡単に表にまとめただけだが、

音楽は工業技術や戦争や政治にまったく

無関係ではないということが改めて分かった。

以上、勝手な分析結果でした。









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