今日の音について説明します
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君が代
がなぜ、 現代までのこっているのか。 それは、 ずばり芸術的にもすばらしい曲 だからではないでしょうか? 何がすばらしいって、 低音からゆっくり始まるメロディーです。 このような国歌は世界中見ても 日本にしかありません。 メロディ-だけではありません。 歌詞についてもたとえば 「苔をむすまで」 というくだりがありますが、 このような文章で終わる歌も他にはありません。 歌詞は平安時代に歌われた 「古今和歌集」の短歌だそうです。 良い音楽はいつもシンプルだと思うのですが、 楽譜を見てください!このシンプルさ(笑)! 「赤とんぼ」 などの曲も最近、坂本龍一が アルバム「UTAU」でカバーしていましたが、 とても良いアレンジになっていました。 西洋の一見すると明るいメロディーは 現代で考えると、一般的かもしれませんが、 君が代のほうが特異性があり、 思慮深いと思います。 最近、 国歌斉唱する際に起立をしないなど 問題になっていますが、 こんな良い歌を歌う機会をのがすなんて さびしいものです。 ロジックを並べれば、 いろいろな過去を背負った歌ではありますが、 いまでも日本の国歌に 一番ふさわしい曲だと思います。 PR |
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