今日の音について説明します
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最近、
ファッションとエネルギー問題 を混同している人が沢山いる。 残念ながら、私が尊敬する 坂○龍○教授 がその一人である。 坂○教授は先日の反原発集会で 「たかが電気で命を危険にさらさなくて良い」 と言ったとかなんとか。 正直、坂○先生の音楽のセンス は世界レベルだといつも思うし、 CDも沢山持っている。 だが、 原発を全廃しろと言っている時点で、 エネルギー問題に関するセンスは 並以下である。 何か問題が発生した際、 解決策を提示できずに、 騒いでいるだけの人がたまに いるが、 坂○教授の行動はそれに近い。 この夏、原発を稼働しなければ、 どうなるか簡単に想像がつく。 以前、 人工呼吸器をつけている家庭に 行ったことがあるが、 停電した際に備えて 自動車のバッテリーでバックアップを とっているそうだ。 それでも、停電に耐えられるのはせい ぜい数時間だろう。 病院ならただ事ではない。 こんなこともある。 老人ホームで停電が発生し、 真夏の猛暑が凄まじい時、 老人ホームのオーナーに 「老人を殺すつもりか?」 と言われたこともある。 赤ちゃんの娘も、 この猛暑の中、家で寝ていてくれ とはとても言えない。 エネルギー問題はファッションでは無い。 また、 家の屋根に板を取り付けた だけで解決するほど単純ではない。 今ドイツはひどいことになっている。 エネルギー問題は戦争にまで 発展する。 その例として 第二次世界大戦が石油戦争 であったことは 歴史が証明している。 大豆油が石油の代わりにはなら無いの である。 解決策は提示できる。 国の枠を超えた 長距離送電網の早期建設。 またスマートメーターと 通信機能付家電による、 エネルギーの最大限効率化だ。 特に 日本メーカーが再生できるかどうかは 通信機能付家電で将来どれだけリード できるかにかかっていると思う。 (メーカーは理解しているんだろうか?) エネルギー多様性という言葉が 最近普及してきた。 とてもよい言葉だと思う。 エネルギーの多様性を認めて、 地域に合ったエネルギーを追求しまし ょうということだろう。 その中には地熱発電、風力発電、太陽 光発電、火力発電、 そしてもちろん 原子力発電も含まれるのである。 PR
日々、テレビの報道を見ていると、
これから日本社会はどういう方向にむ かうのか? 素朴な疑問が絶えないと思います。 ソニー、パナソニック、NECなど、 大幅赤字決済となり、 先の見えない状況が続いています。 自分が考える、 日本の家電メーカーが生き残る対策と して、 通信機能付家電 を開発したらどうかと思います。 そしてそれは、 何と通信するのかというと、 スマートメーターです。 スマートメーターは東京電力が 現在導入の準備を進めていますが、 その仕様をめぐり、 閉鎖的だと批判を浴び、 現在、仕様をさらに検討中です。 このスマートメーターを通しての 家電サービスに未来があると思うので す。 そしてそれらすべてを スマートフォンなどのパーソナルコン ピュータでどこからでも アクセスできればなんとすばらしい ことか! 可能性は無限にあると思います。
ありがとう。世界有数の最高学府を卒業される皆さんと、
本日は皆さんに私自身の人生から得たストーリーを3つ紹介します。
私はリード大学を半年で退学しました。
私の生みの母親は、未婚の若い院生で、
しかし、これは生みの母親も後で知ったことなんですが、二人のうち母親の方
こうして私の人生はスタートしました。 「全てのことはうまく行く」と信じてね。
それは勿論、当時はかなり怖かったですよ。
夢物語とは無縁の暮らしでした。
しかし、こうして自分の興味と直感の赴くまま当時身につけたことの多くは、 一つ、具体的な話をしてみましょう。
リード大学は、当時としてはおそらく国内最高水準のカリグラフィ(飾り文字)教育を提供する大学でした。
セリフをやってサンセリフの書体もやって、
こういったことは、どれも生きていく上で何ら実践の役に立ちそうのないものばかりです。
もし私がドロップアウト(退学)していなかったら、
勿論、大学にいた頃の私には、
だけど10年後振り返ってみると、
未来に先回りして点と点を繋げて見ることは、誰にも出来ない。 2番目の話は、愛と敗北にまつわるお話です。
私は幸運でした。自分が何をしたいのか、
自分が始めた会社だろ?
自分が社会人生命の全てをかけて打ち込んできたものが消えたんですから、
ところが、そうこうしているうちに少しずつ私の中で何かが見えて来たんです。
その時は分からなかったのですが、
それに続く5年のうちに私はNeXTという会社を始め、ピクサーという会社を作り、素晴らしい女性と
ピクサーはやがてコンピュータ・アニメーションによる世界初の映画「トイ・ストーリー」を創り、
思いがけない方向に物事が運び、NeXTはAppleが買収し、
Appleをクビになっていなかったらこうした事は何ひとつ起こらなかった、私にはそう断言できます。
皆さんも自分がやって好きなことを見つけなきゃいけない。 3つ目は、死に関するお話です。 私は17の時、こんな言葉をどこかで読みました。確かこうでした。
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。
それは私に強烈な印象を与える言葉でした。
自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。
君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。 医師たちは私にこう言いました。
「これは治療不能な癌の種別である、生きて3ヶ月から6ヶ月、
それはつまり、子どもたちに今後10年の間に言っておきたいことがあるのなら思いつく限り全て、
私はその診断結果を丸1日抱えて過ごしました。 これは私がこれまで生きてきた中で最も、死に際に近づいた経験ということになります。 以前の私にとって死は、頭の中の概念に過ぎませんでした。でも、あれを経験した今だから前より多少は確信を持って君たちに言えることがあります。 「死にたい人なんて思う人はどこにも居ない」
天国に行きたいと願う人ですら、まさかそこに行くために死にたいとは思わないでしょう。
今この瞬間、新しきものと言ったらそれは他ならぬ君たちのことだ。
君たちの時間は限られている。
私が若い頃、”The Whole Earth Catalogue“というとんでもない出版物があって、
それはスチュアート・ブランドという人が、
スチュアートと彼のチームはこの”The Whole Earth Catalogue”の発行を何度か重ね、
最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚ありました。
それからというもの私は常に自分自身そうありたいと願い続けてきた。
日本社会が今必要としている
リーダーシップとは何だろうかという ことを考えてみました。 まず、 菅◯人という人のリーダーシップにつ いて。 この人が首相になる時、 何か違和感というか、 首相になったら絶対まずいのでは、、、、、 と思っていました。 残念ながら、予想は的中。 というのも、 この人はテレビパフォーマンスでのし 上がった人であるから いつもパフォーマンス最優先 だろうなと思っていました。 カイワレ大根を沢山食べるパフォーマ ンスで有名になった菅◯人は、 福島の事故でも パフォーマンス最優先でした。 ヘリで菅◯人が現場にくるということ でどれほど現場は混乱したか 想像ができます。 さらに、中部地区の発電所の停止。 この命令のせいで、 全国の発電所が停止することになり、 事故本来の損害費用よりもさらに 大きい損害費用を日本社会に与えまし た。 現時点で 化石燃料を大量消費するための追加費 用が事故の損害費用を軽く上回ってい ます。 パフォーマンス好きの人は大阪にもい ます。 テレビ番組で人気になって政治家にな った人です。 ここでハッキリ言えることは、 政治家にリーダーシップを求めること は間違いであること。 政治家は社会で発生する様々な問題を 調整する役割の人である。 だから実際ドロドロしてるし、あまり 好まれないのは当然のこと。 例えば、 今、消費増税が議論されているけど、 それを野田首相がリーダーシップをと り、実現したとする。 消費増税が実現したらとりあえず税収 は増えるが、 日本社会の全体の収益は増えない。 予算が足りないという 根本的なことを解決したことにはなら ない。 日本は色々な自給率が極めて低いため、 生きていくためには利益の出る物を輸 出して稼がなければならない。 政治家は基本的にサービス業だから、 どれだけ予算をとってこれるか、 ということに固執する人達である。 そのような人は世の中に必要なのだか ら別に悪いわけではない。 ただ、 リーダーシップにかけるとか、 社会を先導するべきという意見は、 お門違いである。 今必要なリーダー とは、 新しい価値のあるものを創造し、 それを世界に発信して、利益を日本社 会にもたらしてくれる人のことであ る。 スティーブジョブスはそういった意味 ではリーダーそのものであると思う。 アップルが日本企業であればどれだけ 社会が潤ったことか。 日本のメーカーが今ひどいことになっ ていますが、 ぜひこの中でずば抜けたリーダーシッ プを発揮してくれる人が 出てくることを祈ります。 先週から、 バックミン・スター・フラー という人にはまっている。 この人の文献 「クリティカル・パス」 の中で、 グローバルエナジーネットワークというものがある。 世界に散らばる砂漠の太陽光エネルギーを集めて、 発電しようという構想である。 太陽光エネルギーは もともと太陽内部で起こる、 核融合反応エネルギーが地球にふりそそいでいるだけで、 もともとは核エネルギーである。 そこで地球上に太陽を作ってしまおう という核融合研究が行われている。 地球上での核融合エネルギーについての研究は、 現在進行中だけど、 超高温のプラズマ粒子を磁場で閉じ込 めるのが容易ではなく、 まだ実用化されていない。 もしかしたらレーザー核融合はもうす ぐ実用化されるかもしれない。 ただ、地球の生物は何万年もこの太陽光エネルギーを享受して 地球という閉ざされた環境に中で、 生活してきたわけで、 自分たちが食べる野菜、果物、肉など すべてのエネルギー源が 太陽光エネルギーから得られているものである。 水力や風力も、もともとは太陽光の熱 で発生したエネルギーが別の形になっ ただけである。 石炭、石油は、太陽光エネルギーで成長した植物が 死んで炭化し何万年もかかっ 堆積したものである。 人類は、その資源を100年ほどで、 大量に消費しようとしている訳だけど、 その資源はあと、47年程度しかもたないといわれている。 しかもこの47年というのは、学者や業界などの人間が言っている 希望的観測のことで、 実際はもっと短いかもしれないし、もっと長いかもしれない。 地球に降り注ぐ太陽光エネルギーは、 173.000 TW (teraは10の12条) で、人類が現在消費しているエネルギーはわずか 14TW であるとのこと。 地球表面の70パーセントは海だから、 地表の分はと計算しても51900TWのエネルギーは降り注いでいることになる。 特に赤道付近が多く、 砂漠にエネルギーが集中しているのだとか。 とりあえず、 既存の原子力発電所を安全に運転しながら、 こういったエネルギーの可能性も考えていったほうが いいのかもしれません。 ただ、今の様な化石燃料の大量消費だけは 必ず環境がぶっ壊されて取り返しのつかないことに なるので、やめたほうがいいと思います。 日本にも同じような構想が最近始動しているそうである。 「SSB計画」 http://www.ssb-foundation.com/j-index.html サハラソーラーブリーダーという計画で、 日本の東工大、東大が陣頭指揮をしている。 そのほかにも、ソフトバンクの孫正義が モンゴルのゴビ砂漠からエネルギーを持ってくる、 アジアスーパーグリット なるものを考案しているらしい。 孫さんの場合の発想では、アジア圏内だけで、 利用しようとしている点で駄目だと思う。 なぜなら、同じ地域だけでは、日照時間が限られるから。 超伝導直流送電とか、 大陸間電力ケーブルとか言ってますが、 とりあえず、 アメリカと日本を繋いでみたらどうだろう? と思う。 それだけでも、余剰電力分を交換し合えて かなり有効的にエネルギーのやり取りができると思う。 インターネット情報通信網はすでに日米間に 光海底ケーブルが敷かれていて、 大容量の情報通信が可能になっている。 電力ケーブルには送電ロスという問題があるので、 そこだけクリアできれば、 そんなに難しい技術ではないと思います。 いま世間で流行っている家庭用の太陽光発電ユニットは、 ぜんぜん当てにならないと思います。 一方向だけ電気を流すように考えられた、 既存の送電網に双方向で流して、 うまくいく訳がない。 また、大丈夫かどうか分からない状況で 普及させようとしている点で 最低の政策 だと言わざるおえないと思います。 家庭用の太陽光発電は隙間産業にしかならない と思いますが、 砂漠に大規模太陽光発電所はいけるような気がします。 太陽光を本当に実用的にしたいのならば、 バックミンスター・フラー の提唱する方法が 一番ではないかと思います。 ヨーロッパではすでに desertec http://www.desertec.org/global-mission/ という計画が進行中で、 サハラ砂漠の太陽光エネルギーを ユーロ圏に持ってこようとしているそうです。 夢か妄想か! 持続可能な未来になればよいですね。 |
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