今日の音について説明します
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最近、自分が温めていた
アイデアが特許出願された。 最近の情勢を見ると、 うかうかと気取ってられないのが 現状だけれども、 それでも、 ものになっただけ嬉しいものだ。 日本は、 特許料収入において1980年ごろは 赤字だったけれど、 2000年代以降は7000億円以上の 黒字を確保しているとのこと。 トップのアメリカには到底かなわない 額ではあるけど、この数字はすごい。 今後は、赤字会社が多い中、 本当に収益にむすびつく特許が ますます重要になると思われる。 一方、大学が取得した特許は 大赤字だそうです。 税金使って大赤字とは今時気楽な もんだなーと思いますけどね。 意志と知恵と感情を最大限活かせば 何かしらいいものができるだろう と思う今日この頃です。
最近、
読んではっとした記事を紹介します。 10人の村の話。 農耕時代から現在に至るまで、 非常に簡単に表した内容です。 以下参照。 最初は貧しい自給自足の農村です。10人がみな朝から晩まで田畑を耕して必死に飢えないように食べ物を作っています。ところがある日、村人のひとりが肥料を発明しました。この肥料を使うと安定してたくさん野菜や果物や穀物を作れることがわかったのです。イノベーションです。おかげで10人でやっていた野良仕事を5人でできるようようになりました。そうすると残りの5人はどうなるかというと、失業してしまうのです。 しかしこの失業した5人は新しい仕事をみつけます。漁業です。おかげでこの村は農産物の他に海産物も手に入れたのです。これが経済成長です。農産物だけだったGDPが農産物と海産物に増加したのです。そのあと、農業でも漁業でもさらにイノベーションが起きて、とうとう農業はふたりで十分で、漁業はひとりで十分まかなえるほど効率がよくなりました。しかし残りの7人は失業してしまったのです。 ところがこの7人は村を豊かにするためにさまざまな新しい仕事を始めます。大工さんになって家を作る人、お医者さんになって村人の健康を守る人、それにこの豊かになった村では歌を歌うという仕事まで生まれました。村人全員で農作業をしていた時代にくらべてはるかに生産性が増加して、飛躍的な経済成長をとげたのです。 |
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