iphoneの中身

最近、


2年6ヶ月使用して世代交代と


なった旧iPhoneを分解してみた。

















分解したところで、


どこがどうなっているのか


すべては分からないが、


どのような構造なのかは


分かってしまう。


作りは非常に精巧で、


ネジが外部に少しでも無いように


工夫してあることが素人だが理解がで

きた。

たったこれだけの機器で新聞閲覧やら


メールやら何でもできてしまう。


やはりスマホの始祖iphoneはすごいと


改めて感じました。

広島でのこと

5月の連休に広島に帰省してきました。


普段は山奥の盆地に住んでいる


ということもあり、


広島にくると都会だなーと


思う.........




わけがない笑！






やっぱり田舎にはちがいない。














平和公園にくるといつも


国際的で非常に良いと思う。


この空間を作った人は本当にすごいと思う。


お訪れるだけで、

過去を振り返ることができる。


















森林公園に行く。


昆虫館なるものがあって、


中では蝶々が元気に飛び回っていた。


そこで、思わず


バックミンスターフラーの


バイオスフィアを思い出した。


将来、宇宙基地を実現するために、


実際にこのような閉ざされた空間で人



間が生活する実験が数年前に


アメリカで行われた。



結果はなんとゴキブリが大発生！


する結果に終わったとか。



やはり人類は地球無しには生きてはい



けないのだろう。



実際には酸素が極端に減ってしまい、


すぐに酸欠になってしまうそうです。



海が出す酸素量を想定していなかった


からだという。


地球環境は人間が理解するよりも


はるかに複雑だということ


なのかもしれない。

うどん県

うどん県、丸亀市に行ってまいりました。



丸亀は結構小さな町で、


至る所にうどん屋があります。



知り合いお勧めのお店に入ってみたの


ですが、



これがまた良い空気を醸し出しています。


うどんの麺が美味しい！




弾力があり食べ応えがある。



銭湯とうどん屋が合体したような感じ


がしました笑！













ついでに猪熊美術館に行く。



この頃、美術館がやけに好きになって



しまい、



行くところまず美術館に行くという風



な行動様式になる。
























現代美術と最先端技術は良く似ているところがある。

トーマスエジソン

エジソンと言えば、


誰もが知っているアメリカの


発明家である。


みんな知っている人なので、


「電球を発明した人でしょ？」


ぐらいの反応が帰ってきそうですが、


あまり知られていないのが


世界で始めて配電システムを発明


した人である。



現在のような高圧で各地に送電し、


低圧に落として配電をする。


そのシステムの基礎を発明したのが


エジソンでした。


ただ、エジソンが考えたのは


現在の主流である交流配電ではなく、


直流配電だったのですが。



これはすごいことで、


この方式のおかげで20世紀の急激な産


業発展が実現したと言っても過言で


はありません。



生い立ちがなかなか面白く、


小学校を3ヶ月で退学になり、


家を燃やしてしまったり、


友人に薬品飲ませたり、


とにかく最低な子供でしたが、


母親が熱心に実験を教え込んだそうです。


20世紀を代表するツールを数々発明し


た人が独学で、


しかも退学するほど


出来が悪かったって面白いですね！

コクリコ坂から

ジプリの新作に


「コクリコ坂から」という映画がある。


この作品は宮崎駿監督ではなく、


その息子


宮崎吾郎監督によるものである。



個人的には、この映画が船乗りの


物語であることに非常に親しみを


感じる。


特に、国際信号旗がでてきたり、


上を向いて歩こうなど、


日本の古き良き時代を彷彿とさせる


内容で、子供にも安心して見せること


ができる。


最近多い3Dアニメのように、


冷たい感じのする画風ではなく、


絵に書いた様な暖かさと滑らかさは


ジプリに勝るものは無い。


主人公の発言の中で、


「古いものを壊すということは、過去の記憶を捨て去ることと同じじゃないのか！」
「新しいものばかりにとびついて、過去を省みない君たちに未来などあるか！」


と発言する場面がある。

多分、

宮崎駿が現代人に

最も言いたいことなのだろう。