ライブに行ってきました

大阪大正駅近くで行われたライブに行ってきました。

たまにはアットホームなライブも良いもんだと思いました。


出演者　ueda takayasu
            伊藤ユッキ
　　　　　　yousei  
                           他

ドラマーシリーズ2

エルビンジョーンズ！

彼は猿みたいな顔で。

ではなく、この人は黒人アメリカ人で、ドラマーの中で言わば前衛的な人です。

彼が世に出始めた時代はビックバンドでスイングな４ビートが主流

の時代でありました。

しかし、それをあざ笑うかのように3連符の複雑なポリリズムで演奏を始めたのが彼です。

エルビンは1日8時間ずっとドラムを叩いて修行をしていたそうです。

特に、ジョンコルトレーンのグループに在籍していた時の演奏が素晴らしいです。

残念ながら2004年他界してしまいました。

日本がとても好きで、奥さんもまた日本人です。日本的で繊細なタッチのドラマー

と言えると思います。

自分もドラムが叩て～な～・・・（一人暮らしを始めてほとんど叩いていない）

アルバム2枚リリースしました

natural resourceとしてアルバム2枚リリースしました。

大学が忙しくなかなかできなかったのですが、

やっと形にすることができました。

作曲する人の傾向として、2つのタイプがいると思うんですが、

①いつも同じ音で作曲する人

②いろいろな音で作曲する人

自分は②番になりますね。

とにかく音がたくさんあった方がいいと思ってしまいますね。

でもまとまったアルバムの方がいい気する、、、、

アルバムはmonster.fmというインディーズ専門のサイトで販売しています。

適当すぎて誰もかってくれないか（笑）

ドラマーシリーズ1

ドラマーシリーズ1

最高のドラマーを紹介するシリーズです。

今日は

「バーディーリッチ」！

この人はアメリカ系ユダヤ人で主にビックバンドで活躍した人です。

かなりストレートにビート刻むひとで、「ルパン三世」などの曲調の

ビックバンドをしていました。

ドラマーとして見て何がすごいかというと、右手と左手の区別がない

ところがすごいです。

どちらがきき手なのかわからないほどすごいです。

バーディーリッチが晩年なくなる時の映像を見たことがあるのですが、

ロックなのかジャズなのかわからない演奏をしていました（笑）

バンド好きはぜひご試聴を！
 

地元広島

今日無事にお盆休暇をおえて大阪に出発いたしました。

このお盆に広島で感じたことは、広島は

「とてもキレイな町」

ということです。

具体的には道路が非常に整備されていること。

大阪は道路がひいてあるんですけど、路面が汚い・・・

また、車の作法も広島人は非常に礼儀正しいです。

この風土の違いは、商人の町大阪と、元軍都である広島の違いでしょうか？

そんなこんなで、私は広島にUターン就職をすることに決めました。

これからは地方分権など地方かた新しい考え方や、文化が発信できる時代になります。

大都市なんかぶち壊して地方に新しい文化都市を作りましょう！